雑記

その行為いけませんよ!バドミントンの試合でしてはいけないフォルトまとめ!

どうも、さじです。

バドミントンをしている人であれば、誰しもがミスをしてしまいます。

実際にミスをはそんなに多くないですが、やってしまったミスに関しては審判は正しく判断しないといけません。

そんな試合中にしてはいけないミス「フォルト」についてまとめました。

フォルトとは?

バドミントンの試合では、プレーヤーがお互いにシャトルを打ち合い、自分が打ったシャトルが相手のコートに入った場合、または相手がミスした場合に得点になります。

その為、相手のミスを誘発しようとしたり、相手が不利になるようなプレーをしない為に決められたルールです。

フォルト自体はそこまで種類がありませんので、すぐに覚えれると思います。

実際には多くの種類がありますが、審判として取るのは数が少ないです。

またルール自体は世界バドミントン協会の公式ルールに則っていますので、更新された際にはこちらも更新していきたいと思います。

フォルトの種類は?

まずフォルトの種類ですが、以下に日本バドミントン協会公認審判委員用のハンドブックから抜粋したフォルトについて書いています。

⒈サービスが正しくない場合

どの試合もサーブから始まりますが、その際の始まり方や行為について正しくない場合にはフォルトを取ります。

条件としては以下のような感じになります。

  1. 試合開始の態勢を整えた時に、どちらかが一方的に態勢を崩し試合を遅らせた時
  2. サーブの構えをしてから、一旦ラケットを後ろに持って行きサービスをしない時
  3. サーバーがサーブを打ち終わるまで両者は足を床から離してはならない
  4. シャトルを打つ時にはウエストの位置よりも下で打たなくてはならない。

試合の時には細かなサーブルールがありますから、練習の時からしっかり身につけておきましょう。

⒉サーブのシャトルが正しく相手コートに入らない時

通常シャトルはサーバーが最初に打って、その後レシーバーが打つのがルールです。

しかしその時にも以下の3つの条件があります。

  1. シャトルがネットの上に乗ったとき
  2. ネットを越えた後、ネットにひっかかったとき
  3. レシーバーのパートナーによって打たれたとき

この3つはフォルトまたはレットになります。

特にサーバーが打ったシャトルがネットに引っかかった場合には相手コートに入らない為、相手へのポイントになります。

⒊インプレーが正しくない時

インプレーが正しくない時もフォルトになります。

ただし、プレーの最中に選手が気づかない場合があるので、その場合には審判が適切に伝える義務があります。

  1. コートの境界線の外に落ちたとき(アウト)
  2. ネットの上を越えなかったとき(ネットに引っかかる・ネットの下を通る)
  3. 天井または壁に触れたとき
  4. プレーヤーの身体または着衣に触れたとき
  5. コート外の物または人に触れたとき 
  6. 1回のストロークで、ラケット上に捕えられ保持されて振り投げられたとき
  7. 同じプレーヤーによって2回連続して打たれたとき
  8. プレーヤーとそのパートナーによって連続して打たれたとき
  9. プレーヤーのラケットに触れて、相手のコートに向かって 飛ばなかったとき

審判員は羽の動きを見て判断しますので、主にプレーヤー同士の2度打ちなどには注意が必要です。

シングルスの試合ではあまりないですが、ダブルスの試合においては⑧番の両プレーヤーに打たれることが起きます。

試合展開が早い場合にプレーヤーが気づくこともありますが、気づいていない場合には適切に伝えましょう。

⑤に対して

建物の構造上どうしても触れる可能性がある時には大会ルールを設けることができる。

⒋プレーヤの行動が正しくない時

プレーヤーは常に正しい行為のプレーをすることが求められます。

その時に自分勝手なプレーヤ相手対して嫌がらせになるようなプレーをしてはいけません。

  1. ラケット、身体または着衣でネットまたはその支持するポールに触れたとき
  2. ラケットまたは身体で、ネットの上を越えて、少しでも相手のコートを侵したとき
  3. ラケットとシャトルとの最初の接触点が、ネットより打者側でなかったとき
  4. ラケットまたは身体で、ネットの下から相手のコートを侵して相手を妨害したり、相手の注意をそらしたりしたとき
  5. ネットを越えたシャトル を追う相手の正当なストロークを妨げたとき
  6. プレーヤーが大声や身振りなどの動作をして、故意に相手の注意をそらしたとき

以上のルールは両プレーヤーに求められます。

どんなスポーツで共通していますが、必ず相手を敬う気持ちを持ってプレーすることが求められます。

③について

打者がネットを越えたシャトルを打つ時に、一回のストロークで打とうとした場合に、シャトルを追ってネットを越えるのは止むを得ない。

⒌プレーヤーが違反行為を辞めない・継続した時

プレーが始まった場合には、そのままどちらかの点数が規定の点数に到達し、試合が終了するまでプレーが続行されることが条件です。

もしもその期間に違反行為があった場合や、注意してもその行為をやめない場合にはフォルトになります。

  1. プレーを故意に遅らせたり中断したりすること
  2. 故意にシャトルに手を加えたり破損したりすること
  3. 見苦しい服装でプレーをしたりすること
  4. 審判員や観客に対して横柄な振舞いをした
  5. 下品で無礼、あるいは不適切な態度や言動をした時
  6. ラケットや身体でネットなどのコート施設を叩く
  7. 耳障りな掛け声や叫び声を発するなど、競技規則を越えた不品 行または不快な行動

これらの行為が行われた場合には、審判は競技委員長に報告します。

競技委員長は試合の中断や、その行為を行なった選手を失格にすることができます。

全てのプレーヤーの平等な試合を

バドミントンの試合は審判員が正しい判断をして試合進行をしなくてはなりません。

それが小学生だからとか、中学生だからとかは関係ありません。

いついかなる時も正しい判断が求められます。

しかし、いきなりフォルトを取るとブーイングが起きるでしょう。

厳しすぎるという点がありますので、最初は警告程度にしておくのがいいかもしれません。

もしもその行為自体が著しくひどい行為の場合には最初からフォルトを取ります。

そうでなければ1回目は警告、2回目以降は取るとしたほうがいいかもしれませんね。

 

これらは怖いことではなく、試合をする人を平等に扱うために必要なことです。

怖がらずにフォルトを取るようにしてください。

以上です!

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